やはりコモモは外せない
ソルトルアーと一口に言ってもこの世には色々と有る訳ですが
シャローで使うサーフェスミノーと言えば、やはりその筆頭に上げられるのがアイマのコモモ125SFで有りましょう。
やはりコモモは外せないって人も多い事でしょう。
人によりそれぞれ有りましょうが、定番の一つとして上げられるモノの中にはきっと入ってる筈。
アイマのコモモ125SFが。
ただこのコモモって、中々に高級品なんですよね。
そうそうロストする事の無いルアーなのでどうと言う事は無いのですが
2000円程もするルアーなので、そう用事も無いのに全カラーフルコンプは出来ません。
まぁ、アイマのルアーを全カラー揃えるのはどの道不可能かも知れませんが。
際限が....際限が無いですから.....
アイマ...恐ろしい子...
と言う訳で作ってみました。
下が本物(カウンター)、上が今回作った方。
良く見ればちょっと違う。
材料は、本物のABS樹脂に対してこちらは綿とジュートの混紡生地。
放っておいたら全てが元の繊維に戻りそうな勢いで解けていくのでロックミシンをグリっと掛けております。
ちょっと触るだけでボロボロに解けて行きますから。
ちなみにこの生地は1mで1800円もする高級マテリアルだ。
勿体無くてとてもじゃないけどパンツなんか作れない。
すっごいゴワゴワだし。
コンピュータ刺繍ミシンで作ったアイマのパックマン目玉を付け、ザーーっと適当に縫い合わせて、タングステンウエイトの重心移動システムは入れずに余ってたフリースの切れ端を詰めて口を閉じて完成。
一撃でテールにバイト。
流石コモモ、やっぱり凄いや。
この表面のバリバリ感がお気に入りな模様で。
テールへのバイト。
これがバチヌケの季節の一般的な食い方。
そうそうベリーをガッツリと食ってきません。
これがバチヌケの季節の一般的な食い方です。
これからの時期は良く出会う事で有りましょう。
テール一本の薄氷ファイトに。
だから良い子の皆は、ピンピンのおニューフックを装備しておこう。
買ったフックは装備しないと意味無いぞ。
忘れるな。
あ、ちなみにネコ用コモモを作る場合は鰹節を削って作るのが良いと、きっちょむさんが言ってた事を追記しつつ
今回はここれで終わりだ。
ではまたそのうち適当に更新します。
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