信頼
信頼するルアー選手権。
異論は認める。
シャローのオープンエリア部門。
コモモカウンター
バチ抜け部門。
ワンダー
メタルジグ部門。
ギャロップ
トップウォーター部門。
リップルポッパー
イワシミノー部門。
ドリフトトゥッチャー
テールスピン部門。
クルクルリベンジ
ソフトルアー部門。
R-32
総合チャンピオン。
烈波
グランドチャンピオン。
スーサン
殿堂入り。
ジャークマジック
と、何だか解りませんがそれぞれのカテゴリーにはそれぞれ信頼するルアーってのが有ります。
ローテーションの柱とでも言うべきルアーが。
取りあえずコレ投げとけってルアーが。
きっと誰しも何かしらの信頼するルアーってのが有るでしょう。
この日はトップもミノーもシャッドもディープダイバーも全滅
クルクルも不発
ジャークマジックもドロップショットも沈黙
頼みの綱のR-32もダメ
....ダメか....
ん?魚が居ないんじゃ無いかって?
んな事は無い
その辺でポコポコとボイルしてるから魚は居る。
食ってくれないだけで。
この沈黙の嵐を打ち破ってくれたのがコイツ。
頼れるアイツなエビフライ4.5さん。
頭をチョン切ってのジグヘッドリグ。
エビフライ4.5
4.5インチのスイムベイトと言うのか何と言うのか...
一言で言えば、常吉のスピナーベイトトレーラーとかウオデスなんぞを適当にパクっただけなんですがね。
要するにそんなの。
その名はエビフライ4.5
我がルアーケースカーストの中で、グイグイとその序列を上げ、今やマーズのミノーを越える信頼度を勝ち取ってるのがこいつ。
関東で釣ってる人にも中々好評で、イイ感じに釣果を出してくれてるようです。
制作者より釣るのはどうやねんって気持ちが一杯なんですが。
沈んだテトラに当たるまでカーブフォールさせ、そこからフワフワっとリフト
で、またカーブフォールからリフト
の繰り返しで、沈みテトラのボトムを中心にネッチネチと探り倒してどうにか一匹。
何?この胃の痛く成る様な釣りは。
秋ってもっとイージーだった気がするんですけど。
適当にCD-7引いてりゃ幾らでも釣れる程にイージーだった気が。
何も考えずにハチマル引いてりゃ普通に釣れる程にイージーだった気が。
ん〜〜〜
あのイージーな秋は何処へ...
何はともかくとして
こうしてエビフライさんは序列を上げて行くのでした。
頑張れエビフライ
負けるなエビフライ
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