2010年08月25日
Zoom-Zoom
思い返してみると、奴との出会いはかれこれ4年か5年かに成るでしょうか。
時に水面に姿を現し
時にルアーの後ろを着いて来たり
時に水面をジャンプしてみたり
そんな、奴の姿を初めて見たのは、かれこれ4年も5年も前の事。
奴の名はマツダイ。
シイラ釣り師以外は余り馴染みの無い魚でしょう。
祟られるぞよ
お主、末代まで祟られるぞよ
ああ...なんまんだぶなんまんだぶ
と、この魚を釣るや否や、何処からともなく現れた村の老婆がこんな台詞を言う事にちなんで付けられた名前。
それがマツダイ。
あだ名はまっちゃん。
昔シイラにハマってた頃は、この妙ちくりんな魚を何度か釣った事は有るのですが
それは和歌山や三重でのシイラ釣りの余興として。
でも何時もの港湾部、アジやサヨリと戯れるファミリー釣り場で、まさかマツダイのまっちゃんが居るとは。
話には聞いた事は有るけど、まさか本当に目の前を泳いでるとは。
この事実をハッキリと確認したのは、今から4年も5年も前の事。
ラパラの後ろを着いてたあの日の事。
一度極限まで接近遭遇したのは、クルクルに猛チャージを仕掛けて来た時の事。
ガツガツと、本当にガツガツと言う言葉がピッタリ来る位にガツガツとブレードを食って来たあの時の事。
とても格好良い言い方すればブレードアタック!
余りの格好良さにチビってしまいそうですが、要するにブレードだけをガシガシ噛んで去って行ったのは2年程前の事。
針食えよ...針付いてる所を....
それからかれこれ何年かが過ぎた今。
ビックリした。
本当にビックリした。
まさか本当に釣れるとは。

60cm枠のタモ網なので50cm有るか無いかって所でしょうか。
シイラの余興としては一般的な大きさですが、ご近所界隈の港湾部では多分凄く大きい方では無いでしょうか。
そもそも釣れんし。
コーラルスター+ソルティガのシイラタックルならば、マツダイごときはちょっと元気なゴミ袋みたいな物ですが
シーバスタックルならば、50cmのマツダイと言えど中々にバカに出来ません。
下にグイグイ潜り、浮かしたら浮かしたで水面をジャンプしまくり。
不細工な体型に似つかぬ激しいファイトを魅せてくれました。
こんな姿の魚がジャンプするとは思わないっすよね。
でも飛ぶんんですよ、コイツが。

なんかすっごい怒ってる?
滅茶苦茶怒ってますね。
怖いからコッチ睨むなよって。
こんな顔してますが、実はかなり美味しい魚。
何?この不細工な焦げたような魚は?
等と、マツダイを持ち帰ったらそんな事を言われたりもするのですが
こんな姿形しながら非常に上品な身を持つ魚です。
シイラの余興で釣れたらお持ち帰りする事をお勧めしますよ。
今回は残念ながらお引き取り頂きましたがね。
背中に入れて持って帰る訳には行かんし。
ヒップバッグにもジーンズのポケットにも入らんし。
ヒットルアーはエビフライ4.5
ゲイブに板おもりを巻いたオフセットフックにバーブレストリプルをアシストさせた仕様の4.5インチエビフライ。
ボトムのテトラに擦りながらスローにヘロヘロと巻いてるとガツガツ....グワッシ!!っと。
初投入しましたがいきなりイイ仕事してくれました。
一撃で殉職したけど。
時に水面に姿を現し
時にルアーの後ろを着いて来たり
時に水面をジャンプしてみたり
そんな、奴の姿を初めて見たのは、かれこれ4年も5年も前の事。
奴の名はマツダイ。
シイラ釣り師以外は余り馴染みの無い魚でしょう。
祟られるぞよ
お主、末代まで祟られるぞよ
ああ...なんまんだぶなんまんだぶ
と、この魚を釣るや否や、何処からともなく現れた村の老婆がこんな台詞を言う事にちなんで付けられた名前。
それがマツダイ。
あだ名はまっちゃん。
昔シイラにハマってた頃は、この妙ちくりんな魚を何度か釣った事は有るのですが
それは和歌山や三重でのシイラ釣りの余興として。
でも何時もの港湾部、アジやサヨリと戯れるファミリー釣り場で、まさかマツダイのまっちゃんが居るとは。
話には聞いた事は有るけど、まさか本当に目の前を泳いでるとは。
この事実をハッキリと確認したのは、今から4年も5年も前の事。
ラパラの後ろを着いてたあの日の事。
一度極限まで接近遭遇したのは、クルクルに猛チャージを仕掛けて来た時の事。
ガツガツと、本当にガツガツと言う言葉がピッタリ来る位にガツガツとブレードを食って来たあの時の事。
とても格好良い言い方すればブレードアタック!
余りの格好良さにチビってしまいそうですが、要するにブレードだけをガシガシ噛んで去って行ったのは2年程前の事。
針食えよ...針付いてる所を....
それからかれこれ何年かが過ぎた今。
ビックリした。
本当にビックリした。
まさか本当に釣れるとは。

60cm枠のタモ網なので50cm有るか無いかって所でしょうか。
シイラの余興としては一般的な大きさですが、ご近所界隈の港湾部では多分凄く大きい方では無いでしょうか。
そもそも釣れんし。
コーラルスター+ソルティガのシイラタックルならば、マツダイごときはちょっと元気なゴミ袋みたいな物ですが
シーバスタックルならば、50cmのマツダイと言えど中々にバカに出来ません。
下にグイグイ潜り、浮かしたら浮かしたで水面をジャンプしまくり。
不細工な体型に似つかぬ激しいファイトを魅せてくれました。
こんな姿の魚がジャンプするとは思わないっすよね。
でも飛ぶんんですよ、コイツが。

なんかすっごい怒ってる?
滅茶苦茶怒ってますね。
怖いからコッチ睨むなよって。
こんな顔してますが、実はかなり美味しい魚。
何?この不細工な焦げたような魚は?
等と、マツダイを持ち帰ったらそんな事を言われたりもするのですが
こんな姿形しながら非常に上品な身を持つ魚です。
シイラの余興で釣れたらお持ち帰りする事をお勧めしますよ。
今回は残念ながらお引き取り頂きましたがね。
背中に入れて持って帰る訳には行かんし。
ヒップバッグにもジーンズのポケットにも入らんし。
ヒットルアーはエビフライ4.5
ゲイブに板おもりを巻いたオフセットフックにバーブレストリプルをアシストさせた仕様の4.5インチエビフライ。
ボトムのテトラに擦りながらスローにヘロヘロと巻いてるとガツガツ....グワッシ!!っと。
初投入しましたがいきなりイイ仕事してくれました。
一撃で殉職したけど。
Posted by ティム at 09:33│Comments(0)
│釣行
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